教室のご案内｜大泉ホルン音楽教室は西東京市東伏見や首都圏各地でレッスンを受講戴けます。

大泉ホルン音楽教室は杉並区天沼1丁目(阿佐ヶ谷駅と荻窪駅の中間です。)等でレッスンを行っております。当教室は主にホルンの指導を行っております。幅広い世代の方に、音楽の楽しさ、ホルンを奏でる喜びを感じていただける音楽教室です。

ホルンはオーケストラ、吹奏楽、室内楽などで幅広く活躍でき、表現力と豊かな響きが魅力の楽器です。演奏が難しい楽器と言われていますが、基本的な奏法を丁寧に、しっかりとマンツーマンレッスンで習得すれば全く問題ありません。
また、「吹き方が解らなくなった」「調子が優れない」などの奏法的な悩みを抱えている方向けに、奏法の立て直しに関するレッスンも行っています。問題点を見つけ、解決方法を見出していきます。

楽器を触ったことが無い方には最初の第一歩から丁寧に、バリバリの玄人の方、専門的な方向を目指されている方には、その都度ご要望に合ったレッスンを幅広く対応いたします。

その他にも、講師たちによる演奏活動、楽譜や楽器アクセサリーの販売、楽譜浄書、採譜、編曲など様々な活動を行っております。
レッスンに関するご質問、その他ご相談などございましたらお気軽にお問い合わせください。

東京都に生まれる。都立大泉高校、桐朋学園大学を経て1987年関西フィルに入団。1989年に日本センチュリー交響楽団に移籍した。

1990年渡独、ハンブルク音楽演劇大学に入学。1991～1992年はキール歌劇場管弦楽団に契約団員として所属。1993年にディプロマを得てハンブルク音楽演劇大学を卒業。同時にチューリンゲン・フィルハーモニーに首席ホルン奏者として入団。1994年にマグデブルク・フィルハーモニー（マグデブルク歌劇場管弦楽団）に首席として移籍。以降2007年までそのポジションを全うする傍ら、ソロ活動も頻繁に行う。またバロックのスペシャリストとして高い評価を得た。

2007年に帰国、以降フリーランスのホルン奏者、ホルン指導、吹奏楽指導、管弦楽指導と多岐にわたって活動している。また楽譜浄書はドイツ在住時から依頼を受けて、オペラ1曲浄書するなど当時から結果を出していた。帰国後は浄書と編曲、特にオブロー・クラリネット・アンサンブルへの質の高い編曲は評価されている。またホルンアンサンブルも浄書・編曲は多数あり、特に「日本の緑本｝（ティーダ出版）は好評である。

これまでにホルンを安原正幸、マーティン・ハックルマン、ヘルマン・バウマン、アプ・コスターの各氏に、室内楽を黒沢勝義、中川良平の各氏に、指揮法を上杉隆治氏に師事。

大阪芸術大学、桐朋オーケストラアカデミーを経て洗足学園音楽大学大学院器楽専攻（管楽器・ホルン）修了。
ホルンを小山亮、山岸博、飯笹浩二の各氏に師事。

ソロ、オーケストラ、室内楽での演奏と同時にヤマハミュージックジャパンのインストラクターなどとしてホルンや金管楽器の演奏指導、金管バンドや吹奏楽での金管セクション、合奏指導など後進の指導にあたる。

吹奏楽指導者協会会員。

演奏依頼に関しましては随時募集しておりますので、
お気軽にご相談ください。

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